健康にお米を食べる(*´▽`*)
誰もが好きな
お・こ・め
白米だ~~いすき(*´▽`*)
炊きたてのあの香・・・・
しあわせ~~(^^♪
健康を意識されて五穀米や麦など
一緒に炊かれている方も
多いのではないでしょうか?
今回は玄米について書いてみますね(^^)/
玄米(種もの)には・・・・・
発芽毒(´;ω;`)
ミトコンドリアに対する毒
そして諸疾患の原因に・・・・・
なので!!
【無毒化】して食べる正しい知識がないと危険です( ;∀;)
玄米やひえ、あわ、大豆などの雑穀をはじめ、
あらゆる植物の種子には、
その子孫を守るため
↓
☆動物に食べ過ぎられないように身を守るメカニズム☆
&
☆土の上に落ちても腐ることなく、
やがて発芽に適した季節になると
芽を出すことができるように、栄養成分を貯蓄して
決して外に出さないというメカニズム☆
が働いています。
その因子→→【アブシジン酸】
↓ 発芽抑制因子として働き、植物の発芽を調整。
↓ 人体に対して毒作用がある。
↓
↓
↓→→→【フィチン酸】
強いキレート作用で、リンをはじめとして
多くの金属イオンと強く結合しています。
なので、玄米の中にあるミネラルは
フィチンのキレート作用のために吸収を阻害されてしまいます。
人は、人体に悪影響を与える発芽抑制要因を含む
玄米、雑穀などの種子を食べ物として選んで以来、
長い年月をかけて無意識のうちに安全に調理する工夫
をしてきています。
人の知恵って本当に凄い!!
「もみ」「ぬか」にはアブシジン酸が含まれているので、
精米をし白米にして食べる。
これもひとつの知恵ですよね。
玄米のアブシジン酸を不活化する方法
①煎る。
②炊飯する前に十分に浸水する。
↓
こうされることにより、発芽へのスイッチが入る。
↓
成分が変化していく。
↓
アブシジン酸はファゼイン酸とジヒドロファゼイン酸に変化
ファチン酸はビタミンB複合体のひとつイノシトールに変化
↓
ミネラルをキレートする作用による毒性も消滅
このイノシトールは、ビタミンBとして働き、脂肪肝や高脂血症
の治療に用いられるほか、セロトニン以上に起因する
うつ病やパニック症候群などに有効とする研究結果もあるそうです。
この時、種子の中で成分が変化し食べても安全な状態にして
食べればいいのです。
発芽までもっていくと、話題のGABAが増えてきますが、
玄米の食味は低下するようなので、美味しくはないようです(´;ω;`)
圧力鍋がなかった時代、日本人は玄米を食べる時、
前日から十分に水に浸してから炊飯していたそうです。
そうしなければ、硬いままの玄米ではお鍋や釜では
調理が難しかったのかもしれませんね~。
でも、実はそれがおいしい食べ方であることを知っていたはず。
浸水された玄米
↓
酵素の活性
↓
でんぷんがグルコースに変わる
↓
米アレルギーの原因となる
アレルゲンタンパク質が少なくなる
↓
アミノ酸の内容が向上する
なので、玄米は十分な浸水により柔らかくなる
だけではなく、成分が変化し、毒成分が消える
ことも、おいしい(*´▽`*)と
感じる理由かもしれませんんね(^^)/
安全においしく食べるための浸水時間は????
大体の目安は常温の水で
夏12時間程度
冬24時間程度
だそうです(*´▽`*)
浸水時間が短すぎるとアブシジン酸の不活化が不十分に・・・
長すぎるとより発芽に近づき食味が低下する恐れが・・・
そして水に雑菌が増えて悪臭が発生する心配も・・・
必要な浸水時間は水温によって変わりますので、
気温と相談して浸水時間を工夫してみてくださいね(^^)/
骨折・脱臼・捻挫・打撲、スポーツ外傷、関節などの痛み、
交通事故・労災でお困りの方!!
頭痛・生理痛・慢性腰痛・肩凝り・冷え性等でお困りの方も
自費診療にて受付しています!!
また、更年期、不眠症などの不調などなどでお悩みの方、
アドレナル・セラピー(副腎疲労改善療法)を受けてみませんか?
気になる方は下記までアクセスして下さい
うめたに整骨院

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炊きたてのあの香・・・・
しあわせ~~(^^♪
健康を意識されて五穀米や麦など
一緒に炊かれている方も
多いのではないでしょうか?
今回は玄米について書いてみますね(^^)/
玄米(種もの)には・・・・・
発芽毒(´;ω;`)
ミトコンドリアに対する毒
そして諸疾患の原因に・・・・・
なので!!
【無毒化】して食べる正しい知識がないと危険です( ;∀;)
玄米やひえ、あわ、大豆などの雑穀をはじめ、
あらゆる植物の種子には、
その子孫を守るため
↓
☆動物に食べ過ぎられないように身を守るメカニズム☆
&
☆土の上に落ちても腐ることなく、
やがて発芽に適した季節になると
芽を出すことができるように、栄養成分を貯蓄して
決して外に出さないというメカニズム☆
が働いています。
その因子→→【アブシジン酸】
↓ 発芽抑制因子として働き、植物の発芽を調整。
↓ 人体に対して毒作用がある。
↓
↓
↓→→→【フィチン酸】
強いキレート作用で、リンをはじめとして
多くの金属イオンと強く結合しています。
なので、玄米の中にあるミネラルは
フィチンのキレート作用のために吸収を阻害されてしまいます。
人は、人体に悪影響を与える発芽抑制要因を含む
玄米、雑穀などの種子を食べ物として選んで以来、
長い年月をかけて無意識のうちに安全に調理する工夫
をしてきています。
人の知恵って本当に凄い!!
「もみ」「ぬか」にはアブシジン酸が含まれているので、
精米をし白米にして食べる。
これもひとつの知恵ですよね。
玄米のアブシジン酸を不活化する方法
①煎る。
②炊飯する前に十分に浸水する。
↓
こうされることにより、発芽へのスイッチが入る。
↓
成分が変化していく。
↓
アブシジン酸はファゼイン酸とジヒドロファゼイン酸に変化
ファチン酸はビタミンB複合体のひとつイノシトールに変化
↓
ミネラルをキレートする作用による毒性も消滅
このイノシトールは、ビタミンBとして働き、脂肪肝や高脂血症
の治療に用いられるほか、セロトニン以上に起因する
うつ病やパニック症候群などに有効とする研究結果もあるそうです。
この時、種子の中で成分が変化し食べても安全な状態にして
食べればいいのです。
発芽までもっていくと、話題のGABAが増えてきますが、
玄米の食味は低下するようなので、美味しくはないようです(´;ω;`)
圧力鍋がなかった時代、日本人は玄米を食べる時、
前日から十分に水に浸してから炊飯していたそうです。
そうしなければ、硬いままの玄米ではお鍋や釜では
調理が難しかったのかもしれませんね~。
でも、実はそれがおいしい食べ方であることを知っていたはず。
浸水された玄米
↓
酵素の活性
↓
でんぷんがグルコースに変わる
↓
米アレルギーの原因となる
アレルゲンタンパク質が少なくなる
↓
アミノ酸の内容が向上する
なので、玄米は十分な浸水により柔らかくなる
だけではなく、成分が変化し、毒成分が消える
ことも、おいしい(*´▽`*)と
感じる理由かもしれませんんね(^^)/
安全においしく食べるための浸水時間は????
大体の目安は常温の水で
夏12時間程度
冬24時間程度
だそうです(*´▽`*)
浸水時間が短すぎるとアブシジン酸の不活化が不十分に・・・
長すぎるとより発芽に近づき食味が低下する恐れが・・・
そして水に雑菌が増えて悪臭が発生する心配も・・・
必要な浸水時間は水温によって変わりますので、
気温と相談して浸水時間を工夫してみてくださいね(^^)/
骨折・脱臼・捻挫・打撲、スポーツ外傷、関節などの痛み、
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